僕は暮らすように旅をする【アメリカ紀行】13

29歳アメリカ暮らし

今日から僕のクリスマスの物語が始まる…

相変わらず朝の時間は空気が澄んでいて気持ちいい

そんな朝の楽しみは…『Maeタイム』

可愛くて可愛くてかまいたくてしょうがない僕。

僕が遊んであげているのか遊んでもらっているのか分からないくらい。笑

そしてキッチンを覗くと…朝のhappy music

今日も最高な1日の始まりだ〜〜

楽しい音楽と

いつも朝ごはんを用意してくれるふたり

相変わらず美味しそうな食卓。

朝からPeterとMaryが時間をかけて作ってくれた

美味しい朝ごはんいただきます!!

MaryのエッグキャセロールとPeterのソーセージ

相変わらず「うまっっ」

こんなに美味しい朝ごはんを食べれる僕は幸せ者だ

幸せな朝ごはんの時間の後は

僕の朝のルーティン

植物たちへの水やりに

どこにいても

『生けること』

このルーティンがあるからこそ

僕は海外でも僕らしくいられる。そう感じるのだ

今日も1日よろしくね〜とプリケツちゃんにも挨拶。

プリケツ:「前が見えないよ〜〜」

そして本日のお昼ご飯は…

僕の大好きな『おむすび、お味噌汁』

なんと今回は焼きおにぎりに!!

それにアジアンマーケットでゲットした納豆を添えて。

やっぱり日本食は落ち着くな〜〜

大好きな納豆を食べれて幸せなたかす。

お腹も満足したところでクリスマスの準備始めるよ〜

僕は小さい頃クリスマスの飾り付けをした覚えがないのだ

父も母も家業が忙しくて

なかなかツリーを出すまでの余裕はなかったみたい。

だからこうしてPeterに教えてもらいながら一緒に飾り付けできるのが

新鮮でとっても楽しいのだ。

クリスマスツリーを切って、

自分の手も切って…😂笑

途中流血事件がありながらも

ツリーをお家に中に移動、その後飾りつけ

なんだかワクワクする作業に

痛みも忘れて笑顔が止まらない僕。

Peterとの共同作業楽しいな〜

仕上げの飾り付けはまた明日。

お次はお外。

アメリカはクリスマスツリーだけではなく

お家も飾り付けしていくのだ。

クリスマスに全力なのがより楽しみを加速させる。

Peterは僕に飾り付けの体験もさせてくれて

そっと見守っていてくれる。

Peterの期待に応えるぞ〜と背伸びをして頑張るたかす。

お家がどんどん可愛くなってくる〜。

ここで問題発生!!

何と電球がつかなくなってしまった。

何かしてしまったのかな…とドキドキのたかす

「大丈夫かな…」

Peterの試行錯誤の結果…電気ついた〜〜

Peterは何でも屋さんのように

本当に何でもできるのだ…!尊敬するな〜

ありがとう

今年のクリスマスはPeterとMaryにとって

特別なクリスマスなのだ。

何と6年ぶりに日本から息子が三人のお孫さんを連れて帰ってくる見たい

コロナもあってなかなか思うように

会うことができなかったみたい。

きっとふたりはこの6年間とっても寂しい思いもしてきたのだと思う。

同時に息子さんもお孫さんも…

でもやっと会える。

そんな大切な年のクリスマスの準備を一緒にできて嬉しい。

お孫さんに会えるのがとても楽しみだと話すPeter。

脚立の上り下りで腰や足が痛くても

全てはお孫さんの笑顔のためと頑張って準備するPeter。

そんな姿を近くで見ていた僕は涙が出そうになった。

人のために…そう思うパワーは力強くてすごいなと感じた。

改めて僕の発言や発信もそうでありたいと感じた。

「できた〜〜〜!!!!」

お家が彩って可愛い〜〜

イルミネーションって見ているだけで

人の心を明るく元気にしてくれる魔法の光。

最後はみんなで

はい、チーズ!!

僕たちがイルミネーションの準備している中

Maryと純ちゃんが夜ご飯の準備をしてくれていた。

何と今夜は思い出の料理スウェーデン料理!!

楽しみだな〜

それではまた明日

今日もHAPPYにね〜

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この記事を書いた人

愛知県の幸田町という田舎でのんびりとした日常を過ごしています。
小さいお家を作って、暮らしています👨‍🌾
農作業、花、料理、写真が好きです。
YouTubeに日常を残しています。

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