僕は暮らすように旅をする【スウェーデン紀行】7

29歳北欧暮らし

 

僕は今日という日を

とっっても楽しみにしていた。

スウェーデン ストックホルムから移動して

夢にまで見た『ゴットランド島』に来ている

魔女の宅急便のモデルとなった

このゴットランド島に来るのが夢だった。

ゴットランド島までは

ストックホルムからバスとフェリーで。

フェリーはゆっくりゆっくり時間をかけて

僕たちをゴットランドまで連れて行ってくれる。

まるで焦らされているかのようだな〜。

と、早く行きたい僕は思っていた

そして頭の中はゴットランドの事でいっぱいに。

だんだん近づいてくる可愛い街。

「ついたらまず、宿に向かおう」

そう決めてフェリーから降りるたかす。

ワクワク♪

高鳴る胸と早歩きになる足元

ついに夢の街についたのか…

その数十分後。

僕は急な坂道を

20kgあるスーツケースと共に

登っていた。

ゴットランド島はタクシーが少ないみたい。

そこまで事前に調べておらず

宿まで行くすべがなく

悩んだ結果20分ほど歩いて向かうことに…

これから行くよ〜という方!!

フェリー乗り場から宿までの

タクシーを予約することをお勧めします。必須です。笑

石畳もあり歩いて向かうのは

大変だったけど、

目に入る景色が綺麗すぎて

宿まですぐだったな〜

赤い屋根に見晴らしのいいお家。

今日からよろしくね

ゴットランド島での日々は

僕の人生において想像もつかないほどの

素敵な日々の連続だった。

その日々を思い出しながら

綴ります。

楽しみにしていてくださいね〜

今日もHAPPYにね

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この記事を書いた人

愛知県の幸田町という田舎でのんびりとした日常を過ごしています。
小さいお家を作って、暮らしています👨‍🌾
農作業、花、料理、写真が好きです。
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