２９歳北欧暮らし
このお話はYouTubeにも出ていない
僕の完全プライベートの時のお話。
今日はカロリーナに教えてもらい
ある所へ…
昔からの可愛い街が残っているというところに！！
今でも住んでいる人もいるみたい
map：https://maps.app.goo.gl/PuyqgV6dXj4djKjo6
お散歩をしながら
可愛い街を散策していると…
可愛い鳥さんに呼ばれるかのように
僕は、こちらの可愛いお家に出会う。
お庭も赤いお家もあまりの可愛さに
お家の方に話しかけるたかす。
その街の方達と交流できる楽しさ。
一歩話しかける勇気の大切さ
このスウェーデンで教わったことを
どんどん実践するたかす。
ここの街も、仲良くなった
カロリーナが教えてくれなかったら
知らなかった場所。
出会いに感謝しかないなぁ〜
そんなことを考えながら歩いていたら…
さっきの可愛いお家の方が出てきてくれて
「この先に可愛い場所があるからぜひ寄ってみて〜」
と僕たちを追いかけてきてくれて教えてくれた。
その心遣いが嬉しくて
心がポカポカ。☺️
「教えてくれてありがとう。」
教えてもらった場所は…
池の上に浮かぶ可愛い小屋。
この小屋は、
猫からアヒルを守るためにできた小屋みたい。
可愛い小屋にテンションmaxのたかす。
「可愛い！！可愛い！！」
が止まらない。
なんだかディズニーに出てきそうなお家。
そしてこのお家が作られた背景から
街の方達の心の温かさが伝わる。
そのおかげで
アヒルさんものびのび暮らせたんだろうな〜
みんなも可愛い小屋に釘付け。
ここの場所が気に入った僕たちは
中々先に進まない。笑
やっとの思いで進んでいくと、
なんとお店があり寄ってみることに。
ここで僕はキャンドル立てをゲット！！
ずっと欲しいな〜と思っていたものが
見つかった時ってなんとも言えない幸福感に満たされる。
これだから買い物って大好きだ。
キャンドル立て、僕のお家でも大活躍
大好きなものに囲まれるお家での生活。
一つ一つに思い出がこもっていて
どれも僕の宝物。これからもよろしくね
FIKAしにカフェへ。
とっても可愛いキャロットケーキ
僕たちが選んだのは…
『ローストビーフのオープンサンド』
これが美味しすぎて…止まらなくて
僕がほとんど食べてしまった。笑
（みんなごめんね。。😂）
もう一つは
『りんごのタルト〜クリーム添え〜』
甘さも丁度良くてとっても美味しかった！
りんごが苦手な僕の彼女もこのタルトは
美味しい！！と言って食べていた！！
外で食べるご飯て格別だよね〜
「美味しいって幸せ」
この後ビンテージ雑貨のお店があり入ってみたら
オーナーさんが
「近くにある本店も素敵だから行ってみて！」
と教えてくれて行ってみることに。
車で10分。
とっても素敵なお庭を通りながら向かった先には…
可愛い食器や雑貨がたくさん並んでいる
まるで宝箱の中に迷い込んだみたい…
北欧の食器が大好きな僕の目は
キラッキラ輝いていた。
可愛いものがありすぎて目移りしながらも
「よし！ここで宝物を手に入れるぞ！」
と意気込むたかす
「これも可愛いな〜」
「あっ！これも可愛い〜」
そんなことを一人でつぶやきながら
ゆっくり吟味していく。
北欧のものは
色も綺麗で、柄や形も
ポップで繊細で本当にに可愛いのだ。
「よし！！これに決めた！！」
そう決めた最中衝撃なことを聞く…
「ここは現金しか使えないのよ〜」
と店員さんから聞かされる。
「えぇぇ〜😂」
僕は現金を持っていなかったのだ…笑
スウェーデンはカードのみのお店が多い中
まさかのキャシュオンリーに衝撃を受けるたかす。
欲しいものも決まっていた僕は
泣く泣くその子たちに別れを告げて、
「戻ってくるからね！！またね。」
と挨拶をしてお店を後にする。
次は現金…持ってこよう。笑
その後も可愛いマスコットに出会えたり、
ここのガーデンのお花も
料金をお支払いしたらお持ち帰りできるみたい。
僕が現金を持っていないことを知っている
「店員さんが小さいけど…」と
花束を作ってくれた💐
その気持ちがとっても嬉しかった。
本当にありがとう。
帰ったらお家に飾ろう。
今日もとっても素敵な方達との出会いが
たくさんあって嬉しかったな〜
ご縁に感謝。ありがとう
「また絶対帰ってくるからね〜！！」
そんな言葉を残して後にする。
『さよなら』じゃない。
『またね』
このスウェーデンで沢山使った言葉の一つ。
少しずつスウェーデンでの生活の終わりが近づく。
次も楽しみにしていてくださいね〜
今日もHAPPYにね
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