僕は暮らすように旅をする【スウェーデン紀行】4 

29歳北欧暮らし

僕は気づいたら『ガムラスタン』に来ていた。

 

ガムラスタンとは、スウェーデンの首都ストックホルムの

旧市街地であり石畳やカラフルな建物が今もなお残されている。

可愛い街並みに、目移りしてしまう程の可愛いお店の数々。

どのくらい可愛い街並みかと聞かれたら

「急勾配の坂で歩き慣れない石畳ですら気にならないほど」

と、僕は答えるだろう。

僕はこの看板に目が止まった。

『 HILDA HILDA 』

どうして反対になっているんだろう…と疑問を抱きつつ

一際目立つ不思議な看板。

お店前に飾られた小物たち。

僕は吸い込まれるかのようにお店の中へ…

僕はここで素敵な出会いをする…

 

お店に入った瞬間、

絵本の中に飛び込んだかと思うくらいに

可愛い動物たち、お花、お魚…

そして…

店員の『ANA』

彼女の愛らしい髪型、ファッション、純粋な明るい人柄に

僕は一気にファンになった。

彼女を見た時、

「可愛い羊さんがいる!!」と思ったのが本心。

僕は慣れない英語を使い

「So cute!!!」

可愛いということをとにかく自分の口から伝えたくなったのだ。

そこから仲良くなり、

日本から来たこと、YouTubeをやっていることなどいろいろ話して

なんと僕のYouTubeも見てくれることに…

嬉しいな〜

僕はここでお花のランチマットを購入することに

緑 オレンジ 青の3色

このランチマットにどんな料理を彩ろうかな

ANAありがとう。

HILDA HILDAのスタッフの皆さんありがとう

出会えて良かった。またくるね〜

と言ってこのスウェーデン滞在中にたかすは何回も来るのであった。

そんな大好きなHILDAHILDAのホームページです

https://www.hildahilda.se

僕の気になった看板のロゴは、

布の表裏の両方美しく織られているところをイメージして

HILDAの二文字目は逆さになっているそう。

遊び心があって面白いな〜

明日はどんな出会いが待っているんだろう。

そう考えるだけでワクワク。

楽しみにしていてくださいね〜

今日もHAPPYにね

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛知県の幸田町という田舎でのんびりとした日常を過ごしています。
小さいお家を作って、暮らしています👨‍🌾
農作業、花、料理、写真が好きです。
YouTubeに日常を残しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次